札幌市議会 2018-03-09 平成30年第二部予算特別委員会−03月09日-03号
◎山際 管路担当部長 今のご質問については、私のほうからお答えいたします。 まず、事故のお話ですが、直近5年間では、下水道河川局発注工事における人身事故は14件発生しておりまして、そのうちの1件については作業員の方が亡くなられております。これが平成25年です。その前は平成12年になると思いますが、別の工事で死亡事故が発生しております。
◎山際 管路担当部長 今のご質問については、私のほうからお答えいたします。 まず、事故のお話ですが、直近5年間では、下水道河川局発注工事における人身事故は14件発生しておりまして、そのうちの1件については作業員の方が亡くなられております。これが平成25年です。その前は平成12年になると思いますが、別の工事で死亡事故が発生しております。
質疑 ●丸山秀樹委員 ……………………………………………………………………………………… 51 〇菅原河川担当部長 ………………………………………………………………………………… 52 ●松浦 忠委員 ……………………………………………………………………………………… 54 〇秋元市長 …………………………………………………………………………………………… 54 〇山際管路担当部長
◎山際 管路担当部長 民間との共同研究の結果についてお答えします。 共同研究では、4社の試作品につきまして実地試験を行ったものでありまして、断熱性能と維持管理性能の観点で評価いたしました。この結果、まず、断熱性能につきましては、いずれも十分な効果が確認されたところです。
……………………………………………… 249 1 第7款 土木費 第3項 河川費ほか1件 質疑 ●岩崎道郎委員 ……………………………………………………………………………………… 249 〇菅原河川担当部長 ………………………………………………………………………………… 250 ●わたなべ泰行委員 ………………………………………………………………………………… 252 〇山際管路担当部長
◎山際 管路担当部長 マンホールの構造のお話です。 マンホールの規格は道路構造令では特に決めていないと考えておりますが、下水道施設の設計指針というものがございまして、それに基づいて札幌市が構造を決め、道路管理者にこういう施設をつくっていいかという許可をいただいて道路に設置している形になっています。
村山委員がマンホールぶたについて質疑をしたら、山際管路担当部長は、今までの年間1,000個の整備を10倍の1万個ぐらいにして、9万5,000個を9年か10年で終わらせるという回答がありました。私は、マンホールのふたの下に入れる蒸気どめのふたに特許があるのか、ないのか、調べました。 そこで、建設局の皆さんにお聞きしますが、このふたには特許があるのですか、ないのですか。
…… 49 〇浪岡計画・河川担当部長 ………………………………………………………………………… 50 ●田中啓介委員 ……………………………………………………………………………………… 50 〇浪岡計画・河川担当部長 ………………………………………………………………………… 51 ●松浦 忠委員 ……………………………………………………………………………………… 53 〇山際管路担当部長
◎山際 管路担当部長 市内のマンホールの数は、現在、約21万個ほどございます。合流と分流ということで方式が違いますが、熱が伝わることが想定できて、なおかつ、幹線道路のようにグレーダーでしっかり削らない道路にあるマンホールは、推計ですが、11万カ所ぐらいあります。 ◆松浦忠 委員 そこで、先ほど清田区土木部長に答えていただいたように、30〜40センチあって、がたんと車が落ちるということです。
◎山際 管路担当部長 設置の状況、また、今後、どう進めていくかについてお答えいたします。 断熱マンホールぶたの設置につきましては、区土木部、雪対策室からの要請をもとに下水道河川局が計画的な設置を進めているほか、マンホールの修繕や新設工事の際にも設置を進めております。
……………………………………………… 299 1 第7款 土木費 第3項 河川費ほか1件 質疑 ●松原淳二委員 ……………………………………………………………………………………… 299 〇坂倉下水道施設部長 ……………………………………………………………………………… 300 ●わたなべ泰行委員 ………………………………………………………………………………… 302 〇山際管路担当部長
◎山際 管路担当部長 明確な数字はございませんが、そういう事態が発生したことは事実でございます。 ◆松浦忠 委員 これは、建築にはほとんどないのだけれども、土木の仕事に多いのですね。やっぱり、このごろは、ほとんどの調査設計が外注になっている関係で、職員は、現場監督もなくなり、どんなふうにして仕事が進められているかということがほとんどわからない。
◎山際 管路担当部長 私から、管更生工事の担い手と現状の課題についてお答えいたします。 管更生工事は、従来の下水道工事と異なりまして、現場におきまして樹脂などの材料を熱や光で固め、硬化させて古い下水道管の中に新しい下水道管をつくり上げるという本当に新しい技術でございまして、さまざまな工法が開発されております。
218 〇三部経済局農政部長 ……………………………………………………………………………… 218 〇紅露計画担当部長 ………………………………………………………………………………… 219 ●伴 良隆委員 ……………………………………………………………………………………… 220 〇高川下水道河川部長 ……………………………………………………………………………… 221 〇山際管路担当部長
◎山際 管路担当部長 私から、断熱マンホールの必要整備数の考え方についてお答えいたします。 断熱マンホールの設置基準がございまして、現在まで、この基準に基づきまして、生活道路の交差点部や駅、福祉施設、公共施設周辺の歩道部などで段階的に整備を進めてきております。
…………………………………………………………………… 139 1 休憩宣告 ……………………………………………………………………………………………… 141 1 再開宣告 ……………………………………………………………………………………………… 141 1 第3項 河川費ほか1件 質疑 ●本郷俊史委員 ……………………………………………………………………………………… 141 〇山際管路担当部長
◎山際 管路担当部長 まず、管路の老朽化対策の進め方についてですが、適切な維持管理を図るため、通常の巡視・点検に加えて、テレビカメラによる詳細な管内調査を実施しております。
◎山際 管路担当部長 去る8月27日と9月4日に発生いたしました局地的な豪雨に伴う3件の道路被害につきまして、お手元の資料に基づき、ご報告させていただきます。 お手元にA3判の資料が配付されていると思いますので、そちらをごらんください。